トカゲの寒さへの耐性や主な生息地について

トカゲといえば爬虫類の中でも非常にポピュラーで、世界中で見られる生き物です。

ですがトカゲというのは爬虫類ですので、変温動物であり、あまりにも寒い地域だと生きていけないという性質を持っています。

今回の記事ではトカゲの寒さへの耐性、そして地球上で特にトカゲが多く生息しているところはどこなのか、これらの疑問について簡単に解説していきたいと思います。

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トカゲが持つ寒さへの耐性

トカゲというのは世界中に幅広く分布しており、その個体ごとによって寒さへの耐性も変わってきます。

暑い地域に生息しているトカゲほど寒さに弱いですし、逆に寒い地域に生息しているトカゲはある程度の寒さへの対応は可能です。

特に日本に生息しているニホンカナヘビ、ニホントカゲは冬眠よって冬を越すことが出来る数少ないトカゲです。

さらに寒さへの耐性を持つコモチカナヘビは北海道のみならず、北極圏でも生息が確認されているほどで他のトカゲの何十倍も寒さへの耐性が強いとされています。

ですがこれらのトカゲもあくまで「冬眠」という手段で冬を越しているだけなので、周りの温度が低下すると活動が出来なくなるという点では他のトカゲと共通していることが分かります。

トカゲの生息地について

トカゲの生息地は二分化されており、砂漠などの乾燥している地域か、森林や湿地帯など湿気が多い地域の2つとなっています。

ちなみにニホンカナヘビやニホントカゲなどは後者に分類されているため、岩の裏や落ち葉の裏などのジメジメしたところに多く潜んでいます。

砂漠などの乾燥している地域を生息地としているトカゲはフトアゴヒゲトカゲやヨロイトカゲなどの種類で、これらのトカゲは日本で野生のものを見られることはまずありませんが、ペットショップなどで流通しています。

特にフトアゴヒゲトカゲは爬虫類好きにとって非常に人気の高いトカゲであり、飼育の難易度もそこまで高くないため、多くの人に飼われているトカゲです。

またトカゲの中でも特に有名なイグアナは環境に適応しやすい種類であり、乾燥している地域、湿気の多い地域のどちらでも生息が確認されています。

まとめ

○トカゲの寒さへの耐性は個体によるが、日本国内のトカゲは特に寒さへの耐性が高い
○トカゲの生息地は乾燥している地域か湿気の多い地域のどちらかに分かれている
○イグアナは環境への適応性が高く、様々な地域で生息が確認されている

今回の記事ではトカゲが持つ寒さへの耐性や主な生息地について、簡単な解説をしました。

生物というのはどんどん進化を遂げていくものなので、もしかしたら今後はどんな寒さの中でも活動を続けられるトカゲなどが発見されるかもしれません。

しかし現段階では、どんなトカゲも寒さを超すためには冬眠という手段をとるしかないようです。

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